2016 ゴールデンウイーク(5/3)
GW旅行最終日です。
最終日は白川郷から一気に自宅まで(ほぼ下道で)帰るルートです。
白川郷は付近に駐車場はいくつかあるようなのですが、今回は一番オーソドックスっぽいところに停めました。8時過ぎに到着しましたが、結構車が多かったです。
せせらぎ駐車場側から入ると、「白川郷ってこんな感じだっけ…写真となんか違うような…」となりますが、展望台へ登るとこの景色を見ることができます。緑の青々としているところも良いですが、冬にも来てみたいですね。
展望台に登るルートは、①コンクリ舗装路 ②未舗装の急斜面 ③シャトルバス の3通りです。今回は①と②をで登って下りましたが、②は結構しんどかったです…。
また、展望台にも駐車場がありそこまで車で来てもよかったかな…と思いました。
春ですね。
白川郷といえば合掌造り集落かと思いますが、外から見るだけでなく中から見ることができる建物もいくつかありました。今回は「和田家」と「明善寺」に入ってみました。入館料は各300円でした。
和田家の2階です。太い柱の組み合わさり方やロープの結び方など、なかなかおもしろいと思います。
こちらは明善寺。当時の農耕器具の展示がされていました。
白川郷でなるほどと思ったのは万が一の際の消火器具が充実していたこと。いたるところに消火栓が設置してありました。
白川郷滞在はおおよそ2時間半くらいでした。もう少しゆっくりみても良かったかもしれません。
飛越峡合掌ラインを昨日を含めて何度か走りましたが楽しい道でした。ターンパイクに雰囲気が似ているような気がします。
九頭竜湖とダム。ダム管理施設には発電所建設の歴史や発電所の仕組みが展示されていました。
九頭竜湖はそれを見に来たというよりは、R158を走りに来たといったほうが正しいかもしれません。路面はあまりよくなかったですがいい山道でした。
R158。
このあとは自宅に向けてR306→R299を走って行きました。最初は楽しかったのですが、やはり疲れもあり途中で関越に乗りました。
本日の走行距離:491km
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