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MacのUSBからDSD 5.6MHzで出力する

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AI-301DA-SP | 製品トップ | TEAC

 

夏にHR-S101を導入したときからハイレゾが気になっていたのですが、USB DAC/プリメインアンプをAI-301DA-SPにしたのでDSD再生ができる環境を整えました。

 

 

Audirvana Plus – The Sound of your Dreams

整えたと言ってもAudirvana Plusを導入しただけです。

バージョンが1.xから2.xになり使いやすくなりました。1.xのときはiTunesと連携させて使用する感じでしたが、2.xから独立した再生ソフト(iTunesライブラリからプレイリストなどを読み込むことは可能)として使用できるようになっています。

1.xから2.xへのアップグレードは$39.99です。

 

 

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MacDSD再生をする方法は何通りかあるようなのですが、リアルタイムでDSD変換ができるAudirvanaを選びました。設定は、

  • Audio System -> Preferred Audio Deviceで音声を出力するデバイスを選ぶ
  • その下のNative DSD CapabilityをDSD over PCM standard(DoP) 1.1に
  • Direct ModeはSierraで使えなくなっているので、こちらの記事を参考にDirect Modeを復活
  • Audio Filters -> Forced UpsamplingでTo DSD(DSD128)を選択

としました。

Audio System / Audio Filtersタブの設定の詳細はPhilewebにありますので気になる場合はこちらを参照してください。

 

 

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無事DSDで出力できると上記の画面になります。2.8MHzのDSDはDSD64、5.6MHzの場合はDSD128となります。 AI-301DA-SPは5.6MHzのDSDに対応しているのでDSD128で出力されます。

 

 

ここまでたどり着くまでにJRiver Media CenterでALACをDSDに変換して再生する方法を試しましたが、ファイルサイズが大きくなること、音楽ファイルの管理が煩雑になることからDSDリアルタイム変換を選びました。

また、最近のオーディオ(特にハイレゾDSD関連)の話題に追いつけていなかったので、下記を参考にさせていただきました。ありがとうございます。

 

 

実際のところALAC(44.1kHz/16bit)をDSD128に変換して聴くとどうなの?というところですが、iMac Late2009(Audirvana Plus 2.6)- USB > AI-301DA-SP -> BS243の環境で聴くと、iTunesから再生した時と比較して音の立ち上がりや粒立ち感が向上したように感じます。簡単に書いてしまうとなめらかな音(と言ってものっぺりとした音というわけではなく)になったように感じます。

変化が大きかったのはiMac Late2009(Audirvana Plus 2.6)- USB > AI-301DA-SP -> T1の方で、芯の通った音になり変化の傾向はスピーカーの時と近い感じです。

いずれにせよもう少し聴き込んでみる必要があると思うので、Ai-301DA-SPの評価と合わせて時間をかけたいと思います。

 

 

2016/12/11 追記

Audirvana Plusを起動したまま出力先のデバイスが切断(電源を切ったりケーブルを抜くなど)されるとOSごと落ちて再起動する状態が発生しています。アップデートで改善されればよいのですが…。