外付けHDDの故障
iTunesの音楽ファイルを保存していた外付けHDDの調子がどうやらおかしくなってきたようで、音楽や動画を再生していると途中で止まってまた再開、というのを頻発するようになってしまいました。
これまで外付けHDDは長いことアイ・オー・データのものを使用していて、ハズレを引くことなく使えていました。が、今回はハズレを引いてしまったようです…。
まずはファイルのバックアップを実施…というところから躓きました。
コピー元（調子の悪い外付けHDD）が大文字小文字の区別をするようになっていたのに対し、コピー先が区別しないようになっていました。しばらくコピーが終わってから気づく始末。まずはディスクユーティリティで確認してから作業すればよかったですね。
フォーマットを実施して再度コピーを始めたのですが、途中でエラーが発生。
本当にファイルが壊れているのか真偽は不明ですが、どうやらApple Music周りのファイルをコピーできていない様子。フォルダ名にApple Musicとあるものはコピーから除外しました。
上記以外にも書き込みができない、不明なエラー等でコピーがストップしていることが多々ありました。今回バックアップしたいファイル容量は1.3TBほどで、ほとんど終わりそうなところでエラーは出ると気持ちが折れそうになります。
というのも、これが起きると下記の現象が起きフォルダにアクセスできなくなってしまうのです。こういう理由でアクセスできないということを知るまでは、コピーをやり直してエラーが出ないことを祈っていました。まさかフォルダ作成日が「1984年1月24日 17:00」のフォルダは開けないなんて…。
あとは度々出る「エラーコード -36」は下記に対処法が載っていました。
century CRCH35U31CIS 裸族のカプセルホテル USB3.1 [HDDケース]
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これまではひとつずつ独立したケースに入っているタイプのものを使ってきたのですが、電源を圧迫しすぎるのでこのタイプにしました。裸族のカプセルホテル、すごい名前です。
これまでは外付けHDDは計4台使用しており、機種もバラバラでしたが、WDのHDDに統一しました。4TB✕3台＋iMacに入っていたHDD（交換プログラム実施後のもので、SSDに交換していたため全く使っていなかった1TBのもの）で運用する予定です。
ケースは4台のHDDが収納でき、個別のHDDとして認識されるので取り出しも気を使わなくてよいです。ファンの音がそこそこ大きいので、足元に置いて使いたいと思います。
ただ、こちらはケースのほうが初期不良だったようで、1番上のスロットが機能していません。交換待ちの状態です。
