リモートワークでの仕事モードへの切り替え
新型コロナウィルスの影響で、弊社もこの一ヶ月ほどリモートワークになっています。いろいろ気になってきて椅子を買い替えたり、キーボードを赤軸にしたりしていました。身体的にはこのあたりでだいぶ良くなったのですが、気持ち的な切り替えをどうするかというところでスマート電球を導入していい感じになりました。
呼び方が合っているか定かではないですが、色温度や色そのもの、照度をスマホからコントロールできる電球です。角型引掛シーリングを変換するアダプタとそれに接続する3連ソケット、電気スタンド用を含む4個(2020/04/26時点では2個の販売しかないようです)を注文しました。
①始業時に決まった明るさに自動で変更する
タイマー機能があるので、始業のタイミングで部屋の明るさをMAXにするようにしています。今回導入した照明以外にIKEAの照明を使っているのですが(このへんを間接照明として使っています)、これもスマートリモコンからコントロールして同じタイミングで点灯するようにしています。明るいと仕事するスイッチが入るような気がしてこの設定にしています。
②終業後は暖色系の色に変更
暖色系の色が落ち着くので、終業後は色温度の高い状態にしています。アプリを起動しなくても暖色系の使用シーンを設定を設定しておけば、iOSはウィジェットから変更できるので便利です。
③起きるときに順次明るくしていくスケジュール設定をする
仕事とは関係ないですが、先のスケジュール機能で起きたい時間の少し前から段階的に明るくするように設定しています。なんとなく目覚めがよくなった気がしています。
PHILIPSのHueのイメージでスマート照明は高いと思っていたのですが、今回導入したMerossのものでも色温度・色・照度の変更やスケジュール設定、Alexaからの調整ができるので、とても満足度の高いものでした。
あと単純に部屋の照明で遊ぶのも楽しいです。